たこ焼き売店が1.3億円を脱税? 「売上額がヤバ過ぎる」のも納得な理由

たこ焼きの価格設定も売上の要因?

2018/07/25 14:30


(Lightnamu/iStock/Thinkstock)

大阪城公園内で売店を経営する女性が、2016年までの3年間の所得をまったく申告せず約1億3200万円を脱税していたことが判明。所得税法違反容疑で、大阪国税局が大阪地検に告発していたことがわかった。

ネット上では様々なツッコミが寄せられている。



■大阪城公園の一角で年商2億

読売オンライン」によると、店は天守閣南の豊国神社そばにある売店で、経営者の女性は72歳。女性はおよそ40年前、神社の敷地の一角を借りて開業し、たこ焼き(8個600円)やソフトクリーム(400円)などを販売している。

脱税額もスゴいが、年商もスゴかったようで、訪日外国人客の増加の影響もあり、15、16年の年商は2億円を超えていたそうだ。

なお、追徴税額は約1億5000万円に上ると見られており、女性はすでに一部を納付したという。


関連記事:サッカー日本代表・乾貴士の「セルジオ越後さんめっちゃ嫌い」発言に騒然

「がめつい」「税金は払え」

この報道に対し、ネットでは「がめつい」「商魂たくましすぎた」「税金は払え」などの声が。

・放っておいても次から次へと客が来るから笑いが止まらなかっただろうな


・がめついなぁ


・税金は払えよ

次ページ
■大阪人は値段が気になる?
大阪事件税金屋台脱税
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング