千原ジュニアとロッチ中岡がバイきんぐ小峠に激怒 「地方のパチンコ番組を馬鹿にするな」
『内村&さまぁ~ずの初出しトークバラエティ! 笑いダネ』で千原ジュニアがバイきんぐ小峠英二の初出しエピソードを激白!
芸人がこれまでテレビで話したことのない「初出し」のエピソードを語る、『内村&さまぁ~ずの初出しトークバラエティ! 笑いダネ』(日本テレビ系)。
5日放送の同番組に、私生活でも仲の良い千原ジュニア(44)とバイきんぐ・小峠英二(42)が登場。キングオブコントで優勝した小峠に、ジュニアとロッチ・中岡創一(40)が激怒した「初出し」エピソードが語られた。
■タカトシ、ジュニア&小峠が登場
同番組の司会はネット配信番組『内村さまぁ~ず』で10年以上共演しているウッチャンナンチャン・内村光良(54)とさまぁ~ずの3人。ゲスト芸人がテレビ初出しのネタ・トークを3つ披露するお笑い色の強い内容だ。
1組目のゲスト・タカアンドトシは「初出しなんてない。残ってるのは面白くないネタ」と嘆きながらも、「24年間、相方に聞けなかったこと」や「過去最高のツッコミ」をテレビ初出し。スタジオを盛り上げた。
続いて2組目のゲストにジュニアと小峠が登場。「出る言葉が全て僕と一緒。きっと仲良くなれる」と一方的に小峠が憧れを抱きジュニアに接近、交友を深めていったという。
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■初レギュラーが不満気な小峠に…
苦節16年、『キングオブコント2012』で優勝し一躍スターの仲間入りを果たした小峠。その後『笑っていいとも』でジュニアと初共演、それをきっかけに、旅行に行くほど仲良くなっていったと語る。
ここでジュニアが「ココがスゴイよ小峠くん」と題して、初出しエピソードを披露。裏表なく一生懸命仕事するのが小峠の良さとしながらも、「優勝直後はそうじゃなかった」と振り返る。
優勝後、初めてレギュラー番組が決まった小峠だが「地方のパチンコ番組なんすよ。王者になったのに、そんなのやりたくない」と不満気。これにジュニアと中岡が「どんな番組でも一生懸命やるべき、そんなつもりならやるな」と激怒する。
2人に注意され反省した小峠は全力で番組に挑む。そして「一生懸命やって、ゲストの坂口杏里と付き合うことになった」と驚きのオチが明かされた。