女子学生に「初めてが欲しい」 セクハラで免職の准教授に「頭おかしすぎる」
秋田看護福祉大学の容赦のない発表と、その卑劣すぎるセクハラの実態に、衝撃が広がる。
4日、秋田看護福祉大学は、福祉学科に所属する40代の男性准教授が、女子学生2人に対し、卑わいな発言や性的関係を求める発言などをしたとして、3日付で懲戒免職処分にしたことを発表。
ハラスメントの悪質さに、ネットでは呆れと怒りの声が出ている。
■厳重注意されたのに懲りずにセクハラ
大学の発表によると、准教授は試験期間中にも関わらず、飲食店に女子学生2人を呼び出すと、酒を飲んで卑わいな発言を連発。片方の女子生徒を家に送っていくとしてふたりきりになった際、路上で抱きつこうとするなどしたという。
しかし、この准教授が常軌を逸しているのはここから。この件で大学側から厳重な注意を受けたにも関わらず、准教授はその後も別の女子学生に「お泊まりしたい」「いちゃいちゃしたい」「初めて(処女の意味)ほしい」など、性的関係を求める発言を4時間にわたって繰り返したというのだ。
セクハラが原因で、女子学生2人は大学に来るのも困難になっているそうで、相当なダメージを受けたことがわかる。
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■「スゴイ」「ヤバイ」と絶句
この発表に対し、ネット上では驚き、呆れる声が続出。
・内容がキモ過ぎて読むのもつらい
・凄いなこれ
・色々とエグいな…そりゃトラウマにもなるわ。頭おかしいレベル
・こういう教授がいたことは問題だけど、きちんと処分した上で実名と経緯を公表する学校の対応はとても良いと思う
・これすごいな…….しかも事案発生から約一週間程度.書いてある中身もえげつない