副業で年商1億円のカラテカ入江が熱弁 「芸人はコスパ悪い」「さんまはキャディーになれ」
『さんまのお笑い向上委員会』でカラテカ入江慎也が自身の副業について熱弁!
3年前から始めた副業で年商1億円達成がほぼ確定したカラテカ・入江慎也(41)が、11日放送『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に登場。
副業で荒稼ぎしている事実、「芸人はコスパが悪い」「さんまさんはキャディーになれ」など独自の見解を示し、話題を集めている。
■副業で月350万円
芸人としての給料は40万円、副業は売り上げではあるものの350万円を稼ぎ年商1億円がほぼ確定。今や副業がメインとなりつつある入江。
その副業は主に「友達5000人」という豊富な人脈を活かしたコンサルティング。「商品や対象を世に流通させるためのアイディア」を提案、商品提供側とそれを実現できる企業同士を繋ぎ契約が成立すれば、そこから売り上げの一部をシェアする形だ。
入江は「お笑いで実力があってトークでいけるならいいけど、(無い人は)キツイと思う」と前置きし、出演する芸人らに副業を強く推す。
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■芸人はコスパが悪い
パンクブーブー・黒瀬純(43)は1日3ステージで65,000円のギャランティ。キングオブコント王者のライスは1ステージ5,000円ほどと明かされ、入江は「芸人はコスパが悪い。会議に1時間出て20万円もらえる」と熱弁する。
黒瀬が「副業すると芸が荒れる」と声を荒げたが、入江は「それは(考え方が)古い」とバッサリ。「売れてる先輩を見すぎ。現実見たら『将来も今の仕事ありますか?』って話」と入江はヒートアップしていく。