真夏の『六本木ヒルズ盆踊り』を美女アナが彩る ドラえもん登場に子供たちも大歓喜
25、26日に六本木で開催された『六本木ヒルズ盆踊り2018』を新人アナウンサー・住田紗里と並木万里菜が盛り上げた。
夏といったら、海や花火に高校野球など、さまざまなイベントが目白押し。そんな中、盆踊りも夏の風物詩とも言えるイベントだろう。
25、26日に『六本木ヒルズ盆踊り2018』が開催され、多くの参加者が集まり賑わいをみせた。
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■新人美女アナが彩る
イベントは、今年で16回目の開催。六本木ヒルズアリーナに建てられたやぐらを囲み、オリジナルソング『六本人音頭』に合わせて多くの人が盆踊りを楽しむ姿は、毎年の恒例の景色ともなりつつある。
そんなイベントをMCで盛り上げたのが、テレビ朝日の新人アナウンサーの住田紗里と並木万里菜。25日のMCを務めた住田アナは、肌色の浴衣で登場。赤い帯や垂らした前髪がなんともキュート。
一方、26日に登場した並木アナは夏らしい真っ赤な浴衣姿を披露。緑とピンクの花の髪留めが差し色となりオシャレな装いだ。
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■ドラえもん登場に大盛り上がり
また、今のイベント一番の盛り上がりを見せたのは、ドラえもんたちをゲストに迎え一緒に盆踊りを踊るコーナー。
ドラえもんとのび太くん、しずかちゃんが登場し、懐かしの『踊れ! どれ・ドラ・ドラえもん音頭』のイントロが始まるとイベント会場の熱気は最高潮に。
訪れていた子供たちは「ドラえもーん!」と大きく声を上げながら、一緒に盆踊りを楽しんでいた。
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■みんな大好き『ドラえもん』
イベント盛り上げ、子供たち魅了していたドラえもんだが、どれくらい知名度があるのか。
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,362名に「コミック版の『ドラえもん』を読んだことがある人」の割合を調査すると、45.4%とかなり高い結果に。また男女別で見てみると…
性別に関わらず親しまれていることは見て取ることができる。
たくさんの笑顔があふれた『六本木ヒルズ盆踊り2018』。とくに、ドラえもんと一緒に踊った盆踊りは、子供たちの最高の思い出になったことだろう。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき 撮影/HIRO)