勝地涼の父親に「刺青」報道 「幸せな結婚に水を差す」と怒りの声が続出
勝地涼の父親の背中に刺青があるとの報道に、怒りの声が相次いでいる。
先月30日、元AKB48で女優の前田敦子(27)との結婚を発表した、俳優の勝地涼(32)。そんな勝地の父親の過去を『週刊新潮』が報じたことに、インターネット上では、「幸せな結婚に水を差す」と怒りの声があがっている。
■暴力団に所属していたと報道
報道によると、暴力団の幹部を務めていた過去を持つという勝地の父親。当時、ガタイが良く強面で、背中一面に刺青が入っており、ひと目で「その筋の人」だとわかる風貌だったようだ。
しかし20年ほど前に足を洗い、不動産業に転身。今では、ビルを所有するなど、成功を収めているという。『週刊新潮』の取材に対し、勝地の父親は…
「20年も前にやめています。もし現役であれば入国できないはずのアメリカにも、私は行っている。税金も払ってしますし、普通の社会人です。2人には、みんなにかわいがってもらいながら、立派な家庭を作ってほしいです」
とコメントしている。
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■「悪意がある」と怒りの声相次ぐ
今回の報道を受け、『Yahoo! ニュース』やツイッターでは、「悪意がある」「幸せな結婚に水を差す」などの声が続出。勝地の父親が、すでに暴力団から足を洗っているにもかかわらず、その過去を報じることへ疑問を感じたようだ。
「なんでもかんでも暴露して、刺青が入ってるからってなに? もう抜けてるわけでしょ? 芸能人だからって、親は一般人なのに暴露する意味がわからない」
「この記事自体が二人の結婚を破綻させようとしているように取れるんだけど」
「全然二人のファンじゃない私でさえ、記事を不愉快に思う。親の20年も前のこと持ち出すなんてどうかしてる」
「子は関係ないやろ。そんなに破断とかのネタになってほしいのかな?」