「HOUSEミュージック」って何? 日本人の7割がまったく知らないことが判明
ハウスミュージックが、どんな音楽か知っているか調査した結果
好きなDJの音楽を聴きながら、お酒やダンスを楽しめる、ディスコやクラブ。 「あのDJのライブが聴きたい!」「海外で有名なDJが来日する」など、音楽を楽しむために足繁く通う人もいる。
80・90年代、ディスコやクラブのダンスフロアを賑わせた「ハウスミュージック」。しかし、「好きな曲はハウス」というと「家がどうしたの?」といわれている人も少なくないだろう。
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■7割がハウスミュージックを知らない
しらべぇ編集部は、20~60代男女1500名を対象に、ハウスミュージックについての調査を実施した。
じつに、7割以上の人がハウスミュージックに馴染みがないことが判明。 中には、ハウスミュージックという言葉を耳にしたことはあるが、「どんな曲調のことを指しているのかわからない」という人がいることも考えられる。
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■「ハウス世代」ですら、わからないと回答
さらに、ハウスミュージックって何?と回答した割合を年代別にみていくと…
若い世代をはじめ、ハウス世代と言われている30、40代ですら7割近くが、ノーハウスミュージックであることが判明。 60代に至っては9割近くが「ハウスミュージック」と聞いても、ピンとこないという結果に。