気にしすぎかも? 電車で「座っていた席から違う席にうつる理由」3選
隣の人が嫌だから座席を移るわけではないようだ。
電車で隣に座っていた人がふと離れていって違う座席に座ったら…。自分になにか問題があったのかと不安になる人もいるようだ。
■不安になる人はどれくらい?
しらべぇ編集部が全国の20代〜60代男女を対象1,363名を対象に調査を実施したところ、「電車で隣に座っていた他人が突然違う席にうつったら、自分になにか原因があったのかと不安になる」と答えた人の割合は34.9%。
では、果たして本当に隣の人に問題があるのだろうか。どうして座席から座席にうつるのか、人々に話を聞いてみた。
関連記事:宮川大輔、祭りで運営側から露骨な忖度? 「あからさますぎ」「稀に見る酷さ」
①陽に当たるのが嫌
「夏場だと、座席によっては日差しがガンガンに当たって、肌の日焼けが気になるので、席を立つことがありますね。
意外と座ってみないとわからないので、『うわ…日差しが当たる』と席を離れて、立つこともある。
ほかの人を見ていても、夏場に席を立つ人って日差し関連が多い気がする」(30代・女性)