コロチキ・ナダル、反社会的勢力との黒い交際にドン引き 「クロちゃんに負けず劣らずのクズ」
『金曜ロンドンハーツ』でコロコロチキチキペッパーズ・ナダルにドッキリを仕掛けた結果、驚きの本性が…
昨今、コンプライアンス重視を声高に叫ぶテレビ業界。特に反社会的勢力と関係を持たないよう各事務所はタレントに厳しく指導しているという。
そんな現状がある中、26日放送『金曜ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、そのクズっぷりに定評のあるコロコロチキチキペッパーズ・ナダルの本性を暴くべくドッキリを仕掛け、大きな反響が起きている。
■ナダルに仕掛けたドッキリは?
FUJIWARA・藤本敏史やカンニング竹山らから私物のブランド品や現金を預かり、それを資金源としてドッキリスタート。ニセCMの打ち合わせで、ナダルに反社会的勢力の男性社長を紹介し、金銭やブランド品を受け取るか検証していく。
CM関係者に連れられて行った店のオーナー社長が実は反社会的勢力という設定。
もちろんナダルも最初はその設定を知らずナダルのファンという社長と意気投合、「事務所を通さない闇営業」を自分から持ち掛けたり、タクシー代として3万円を受け取るなど、「金払いのいい」相手として接しはじめる。
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■社長の正体に気づく
後日、社長のホームパーティーに参加。ホストを招きシャンパンタワー、美女をはべらかす「怪しい宴」ながら、何も疑うことなく楽しむナダル。
ギャグを1回披露して1万円、社長が要らなくなったというブランド品をいくつも受け取り、最後にはタクシー代や謝礼の10万円も悪びれることなく懐に。
しかし遂に社長が反社会的勢力と気づく出来事が起こる。ゴルフの打ちっぱなしに同行した際、明らかに反社会的勢力の客が騒ぎ出したのだが、社長が一喝。客が社長に敬語を使い平謝りするシーンを目撃したのだ。
しかし社長の正体を知ったものの、まるで関係ないかのようにナダルの黒い交際は続く。高級焼肉、寿司などを満喫、タクシー代を受け取るなど変わらぬ姿が映し出された。