藤田ニコル、ハロウィン痴漢被害を告白も「仮装してるから自分のせい」発言が物議
藤田ニコルが渋谷ハロウィンの痴漢被害を告白して物議を醸している。
痴漢行為や軽トラ騒動などで問題視される「渋谷ハロウィン」について持論を述べ、話題になっている。
■渋谷ハロウィンに「年々酷くて悲しいな」
渋谷のハロウィンについてコメントを求められることが多いというニコル。
実際に中学3年から2年前までは渋谷でハロウィンを楽しんでいたことを明かし、「酷すぎて行かなくなったんだけど年々酷くて悲しいな」と気持ちをあらわに。「それなり楽しむの中にもルールがあると思う」とコメントした。
さらに別の投稿では、「昼間は普通の姿なのに、なんで渋谷の夜になったら人に迷惑かけたりする人が出てきちゃうんだろう」と疑問を投げかけた。
渋谷のハロウィンについてどう思いますかって沢山来るんですけど、私も実際中学三年生から渋谷でハロウィンしてまして、2年前までは渋谷にいたんだけど酷すぎて行かなくなったんだけど年々と酷くて悲しいな。大きい大人たちや若者も楽しむ事は大事だしでもそれなり楽しむの中にもルールもあると思う、
— 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) October 29, 2018
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■「仮装してるから自分のせい」
また、ハロウィンの痴漢問題についても持論を展開。高校生のときには「男の人に触っちゃいけないような所触られた事もある」と痴漢被害に遭ったことを告白する。
しかし、「まあ仮装してるから自分のせいなんだけど」と痴漢を受けるのは自己責任ともとれる発言をしたうえで、「これから行くって人はそんな事もふまえて危険な所に行くって覚悟で行った方がいいかもね。自分の身は自分で守る事です オススメはしません」と語った。
私も高校生の時渋谷のハロウィン行って知らない男の人に触っちゃいけないような所触られた事もあるし、まあ仮装してるから自分のせいなんだけど、これから行くって人はそんな事もふまえて危険な所に行くって覚悟で行った方がいいかもね。自分の身は自分で守る事です☺︎オススメはしません
— 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) October 29, 2018