求人で「アットホームな職場です」と記載されている会社の内情3選
安易に「アットホーム」という言葉には惑わされないほうがいいのかもしれない。
求人誌でよく見かける「アットホームな職場です」というキャッチフレーズ。その言葉を真に受けて入社したものの、実際はまったく和気藹々とした環境ではなかった…ということもあるようだ。
①イメージ画像に騙された…
「スタッフさんたちが笑顔で働いていて『アットホームな職場です!』と記載されている会社があり、社内もきれいだし、みんなニコニコしているから楽しい職場と信じて面接へ。
しかしいざ行った先は薄暗いビルにある汚れた会社。どうやら求人誌に載っていた写真はただのイメージ画像みたいなものだったようです。
仕事にも困っていたのでそこで働きましたが、実情もまったくアットホームではなくギスギスした職場だった」(20代・女性)
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②むしろこわい…
「求人にもアットホームと書かれていて、面接に行ったときも店長から『手前味噌だけれどうちほどいい職場はない。みんな仲良い家族みたい』と言われました。
でもいざ働いたら、3人くらいスタッフがいましたが『洗脳されているの?』みたいに『この会社は素晴らしい』というような子たちばかりでこわいレベルで…。
そこまでの会社や待遇でもないのに、ここまで『職場大好き!』『あなたもこんないいところに入社できてよかったね』となっている姿に、『もしかしてヤバい会社に入った?』と不安になりすぐやめた」(20代・女性)