いきものがかり、2年ぶり活動再開の『集牧宣言』 ファンは「おかえりなさい」と歓喜
4月からはファンクラブ限定ツアーの開催も決定している。
昨年1月に「放牧宣言」をし、活動休止中だった人気バンド、いきものがかりが2018年11月2日付けで公式ホームページにて「集牧宣言」。約2年ぶりとなる活動再開が発表された。
■活動再開は結成記念日の11月3日から
活動中止となった放牧宣言ではその理由を「それぞれの未来を、もっと広げるために。3人の物語を、もっと長く、もっと楽しく、続けるために」と綴られていた。
今回の集牧宣言では「もっとこの3人でいきものがかりを楽しみたい。そして、その楽しさを僕ら以外の、たくさんのひとたちにも面白がってもらいたい」と変わらぬ3人の思いと活動再開への強い意気込みが語られている。
活動再開はグループの19回目となる結成記念日の11月3日から。
今後は来年4月15日にZepp Nagoya(愛知)で行われるコンサートを皮切りに、ファンクラブ会員限定ツアー『いきものがかりファンクラスツア~モゥ集牧だよー!2019~』(全10公演)の開催が決定している。
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■集牧宣言を受けてファンの喜びの声があふれる
ツイッターなどのネット上では、活動再開を首を長くして待っていたファンの喜びの声であふれた。
「いきものがかりLIVEのためにファンクラブ入り直してきました」
「いきものがかり、このまま解散しちゃうかと思ってたからすごく嬉しい」
「自分を音楽好きにさせてくれたのはいきものがかりさんでした。 活動再開! どれだけ待ち望んだか。 NHKの朝の連ドラの『ありがとう』が1番焼き付いてるな。 ほんとに嬉しい知らせ」
「いきものがかり、また活動再開するんだ 昔からよく聴いてるから嬉しい」
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■ソロ活動中も絆を深めていた3人
集牧宣言に「これまでとこれからについて、3人だけで言葉を交わす時間をたくさんとることができました」と記載があり、活動休止中のソロ活動中もプライベートでは会う機会が多かったことが伺える。
チームワークを改めて強固なものしたいきものがかりが、ファンの前で何を語るのか、注目が集まるところだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)