早見あかり「ももクロ時代のマネージャーは嘘つくタイプ」 マネージャー本人が応戦
『ダウンタウンなう』に女優の早見あかりがゲスト出演した。
9日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ・関西テレビ系)にて、恒例の「本音でハシゴ酒」企画が行われた。ダウンタウンと坂上忍、飲み友達の鈴木紗理奈がゲストと酒席でトークを繰り広げる。
2軒目ゲストには、女優の早見あかりが登場した。
■ブレイク前夜のももクロを脱退
早見は2011年4月にアイドルグループ・ももいろクローバー(現ももいろクローバーZ)を脱退。その後は女優として活動している。
早見の脱退後にももクロはブレイクを果たし、NHK紅白歌合戦にも出場した。一方、早見もNHK朝の連続テレビ小説『マッサン』(2014年)で主要キャストに名を連ねるなど、映画やテレビで引っ張りだこの売れっ子だ。
進む道は分かれたものの、どちらも順調にキャリアを重ねていると言っていい。ももクロの活躍には早見も「すごいなって思います」と目を細めている。
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■「マネージャーが嘘つくタイプ」
VTR出演したバカリズムの証言によると、「あかりちゃんは『大人は嘘つきだ』が口癖」だという。バカリズムと早見は、コント番組『ウレロ☆未確認少女』シリーズ(テレビ東京)で長年共演する「戦友」だ。
これに対し、早見は「子供の頃から闇深かった。『私に近づいてくる人間はみんな敵だ』と思ってました」と激白。「友達として仲良くしてくれる子にも、何か裏があるんじゃないかと疑っていた」と語る。
さらに、バカリズムから指摘された口癖については「ももクロ時代のマネージャーがわりと嘘つくタイプだった」という。当時中学生から高校生だった早見は、マネージャー氏に振り回されて精神的に追い詰められていたそう。
その名物マネージャー・川上アキラ氏の強烈なキャラクターはファンにもよく知られており、早見自身も「23歳になった今となっては、彼のプロモーション戦略は正解だった」と理解を示している。