内田理央の痛々しい画像で話題の「親知らず」 どう対処しているか聞いてみると…
内田理央が披露した痛々しいほっぺた写真のように、抜歯後激しい痛みと腫れを伴うこともある親知らず。放置している人も多いようで…
先日、タレントの内田理央がInstagramに親知らず抜歯後の顔が腫れ上がった画像を公開。その痛々しい姿が話題となった。
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■抜歯後激しい痛みを伴うことも
親知らずは人間が原始人だった頃は正常な位置に生えていたといわれており、進化の過程で不要になったそれがスペースを失い、埋まるようになったと考えられている。
厄介な場所に生えているだけに、抜歯するとなると激しい痛みを伴うことが多い。そして内田のように他人から見てもはっきりとわかるほど、顔が腫れ上がってしまうことも。
そのため「怖い」「痛い」と考え、抜かずに放置している人も多いようだ。
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■親知らずをどうしている?
人を悩ませる親知らずをどうしているのか。しらべぇ編集部では全国の20代~60代の男女1,357名に調査を実施。
結果、「放置している」と答えた人は全体で30.8%。性年代別に見ると20代女性の割合が高く、42.5%となっている。
親知らずは「若いうちに抜いたほうが良い」とされる。そのため年齢を重ねるほど放置する人が減るのは当然だが、一時的ながら容姿が変わってしまうこともあり、抜くことをためらっているのかも。
一方男性は20代よりも30代の割合が高い。「痛い」イメージを嫌っているのだろうか。