サスペンスじゃあるまいし! 誰かから殺されかけた驚愕の体験談
サスペンスでは頻繁に殺人事件が起こっているが、現実で殺されかけた経験を持つ人なんているのだろうか?
サスペンスドラマでは、驚くほどに殺人事件が多発している。多くの人が何気なく観ているが、もし自分が殺される立場になったとしたら恐怖を感じざるを得ないだろう。
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■殺されかけた経験は…
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「トラブルについて」の調査を実施。
「殺されかけた経験がある」と答えた人は、全体で11,1%とわずか。さすがに命を狙われるような人は、ほとんどいないようだ。
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■階段から突き落とされ…
性年代別では、すべての年代で女性よりも男性の割合が高くなっているのが印象的だ。
子供の頃に遊びの延長でしていたことも、一線を超えてしまうと危険な行為になる。
「中学の頃に、階段でいきなり後ろから押してくる同級生がいた。押された反動で勢いよく降りるのが本人は楽しかったようで、こちらも『なにするんだよ!』と言うものの深く考えてなかった。
しかしその日はてっぺんから突き落とされ、階段を転げ落ちてしまった。足を骨折しただけで済んだけど、その友達は先生に『死んでもおかしくないんだぞ!』と怒られていた。よく考えたら、それまでこけなかったことさえ奇跡だと思う」(30代・男性)