元ミニスカポリス・来栖あつこ、不妊治療で「厳しさを痛感」と苦悩を明かす
元ミニスカポリスとして活躍したタレントの来栖あつこが、現在妊活中のため通院中であることを明かし、4日に更新したブログで「厳しさを痛感」と綴った。
元ミニスカポリスとして活躍したタレントの来栖あつこが、現在妊活中のため通院中であることを明かし、「厳しさを痛感」と綴った。
■2月から妊活で通院中
昨年10月に出演した『有吉反省会』(日本テレビ系)で、交際1カ月のスピード結婚をしていたことをカミングアウトした来栖。
4日、「40歳での妊活」と題して、自身のオフィシャルブログを更新。秋のはじめに、安産祈願や子授けなどのご利益で知られている、東京日本橋の「水天宮」に夫とお参りに行ったことを報告。そして今年の2月から、妊活のため通院中であることを明かした。
関連記事:伊藤綾子の妊活報道に女性から同情の声 「時代錯誤」「デリケートな問題なのに」
■「厳しさを痛感して、泣いて」
1年半前、不妊治療の末に出産したという仕事仲間から「1日でも早く行った方がいいっすよ」と助言を受けてから「いよいよ、自分のカラダを考える時が来た」と「不妊」について真剣に考えだしたという。
妊活をはじめて、もうすぐ1年が経過する来栖。「厳しさを痛感して、泣いて」「1ヶ月の頑張りがリセットされる(※生理がくる)度、毎回落ち込み…」と厳しさを痛感して泣いてしまう苦悩を告白。
また、ブログ更新の前日には、病院でリセット宣告を受け「ポンコツでごめんなさい」と夫の前で大泣きしたことも綴った。