本田望結(14)、明快な頭脳で大人を鎮圧 「32歳の私よりしっかりしてる」
本田望結が女優とフィギュアスケートの両立についてインタビューで言及。インターネット上で話題になっている。
女優でフィギュアスケート選手の本田望結(14)が『AERA dot.』のインタビューに登場。ふたつの活動を両立することについて話し、注目が集まっている。
■「スケートも頑張ろう」と決意
インタビューで、スケートへの思いや自身の成長について語った本田。小学生のときに大ヒットドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)に出演するなど、女優として大きな注目を集めた。
そのときからスケートの活動も行っており、小学6年生のときに「スケートもちゃんと頑張ろう」と決意。しかし、そこから今年の3月くらいまでの2年間は一番苦しい時期だったという。
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■葛藤を乗り越えさせてくれた気づき
女優もスケートも頑張りたいのに、女優としてドラマや映画の撮影に入ると、練習ができなくなってしまう。どちらもやりたいのに上手くできないという葛藤が続いたという。
そんな葛藤を乗り越えられたのは、「両方頑張るけれど、一日に両方やる必要はない」という気づきを得たから。「自分では二つ(女優とスケート)やってるという感覚はないんです」と話している。