不倫からコンビニ商品まで… 手に入らないと思うとさらに欲しさが増すのはなぜなのか
人が手に入らないものに対して、執着心を抱く修正がある。恋愛に関しても、同じことが当てはまる人もいるようだ。
いつでもそばにあるものには、ありがたみを感じにくいものだ。一方でなかなか手に入らないものに対しては、愛しさが増すから不思議である。
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■3人に1人が手に入らないものを欲しがる
しらべぇ編集部では全国20〜60代の女性775名を対象に、「欲求について」の調査を実施。
「手に入らないと思うと、さらに欲しい気持ちが増してしまう」と答えた人は全体で34.6%と、3人に1人はいることが判明。届かないもどかしさが、欲望をさらに刺激するのだろう。
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■ペペロンチーノがなかったので…
性年代別では、若い世代ほど多くなっているのが印象的だ。
コンビニでの買い物さえ、影響がある人も。
「今日はペペロンチーノって決めていたのに、家の近くのコンビニには売り切れてなかった。どうしても食べたくて、ちょっと面倒だけど少し離れたコンビニに移動して、無事にペペロンチーノをゲット。
だけど感動するほど美味しいわけでもなく。最初のお店になかったところが、私の気持ちに火をつけただけだと思った」(20代・女性)