あおり運転の末に降車させられた男性 中から現れた男の「おぞましい行為」に悲鳴

札幌市北区の路上で走行トラブルになりあおり運転をした男。強引に降車させ暴行を加えるという事態に。

2018/12/08 17:30



高速道路
(taka4332/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

北海道札幌市で、11月、あおり運転が暴行に発展するという痛ましい事件が発生。東名高速での事件が話題となっている中だけに、ネットからは「またあおり…」と嘆きの声があがっている。



■金属の棒で足を殴打

11月25日午後3時すぎ、北海道南幌町の自称とび職の男(43)は、札幌市北区の路上で、車両の走行方法でトラブルになった39歳の男性会社員を運転中にあおったという。

男はその後、男性の車の前に出て停車させたうえで車から降ろさせ、あろうことか金属の棒で足を殴ったそうだ。男は現在、容疑を認めているといい、警察では詳しい事情を聴いているとのことだ。


関連記事:東名あおり運転事故、被告の謝罪に非難殺到 「演技にしか思えない」

■「ただの傷害事件」と怒りの声

この男の身勝手で非道な行為に、ネットからは「本当に愚か」「ただの傷害事件」と怒りの声が相次いでいる。

・いくら走行トラブルでも、いきなり金属の棒もって出てくるとか頭おかしい。被害者の男性はさぞびっくりしただろうね


・短絡的な思考回路で暴走する人は本当に愚か


・これ、あおり運転ていうか、ただの傷害事件じゃん


・あおられただけでも怖いのに、さらに殴られるとか恐怖でしかない

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■「またあおり運転…」と嘆きも
北海道会社員札幌市暴行あおり運転
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