あおり運転の末に降車させられた男性 中から現れた男の「おぞましい行為」に悲鳴
札幌市北区の路上で走行トラブルになりあおり運転をした男。強引に降車させ暴行を加えるという事態に。
北海道札幌市で、11月、あおり運転が暴行に発展するという痛ましい事件が発生。東名高速での事件が話題となっている中だけに、ネットからは「またあおり…」と嘆きの声があがっている。
■金属の棒で足を殴打
11月25日午後3時すぎ、北海道南幌町の自称とび職の男(43)は、札幌市北区の路上で、車両の走行方法でトラブルになった39歳の男性会社員を運転中にあおったという。
男はその後、男性の車の前に出て停車させたうえで車から降ろさせ、あろうことか金属の棒で足を殴ったそうだ。男は現在、容疑を認めているといい、警察では詳しい事情を聴いているとのことだ。
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■「ただの傷害事件」と怒りの声
この男の身勝手で非道な行為に、ネットからは「本当に愚か」「ただの傷害事件」と怒りの声が相次いでいる。
・いくら走行トラブルでも、いきなり金属の棒もって出てくるとか頭おかしい。被害者の男性はさぞびっくりしただろうね
・短絡的な思考回路で暴走する人は本当に愚か
・これ、あおり運転ていうか、ただの傷害事件じゃん
・あおられただけでも怖いのに、さらに殴られるとか恐怖でしかない