滝沢秀明、年内での芸能活動引退の真相を語る 「夏に決めた」「今後メディア出演はしない」
『嵐にしやがれ』で芸能界引退を発表したタッキーこと滝沢秀明が嵐・相葉雅紀に本音を吐露した…
年内いっぱいで芸能活動からの引退を発表したタッキーこと滝沢秀明(36)が、15日放送『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に登場。
ジャニーズ事務所の後輩で長い付き合いのある嵐・相葉雅紀(35)に、引退の真相を激白。視聴者からは早すぎる引退を惜しむ声が溢れている。
■年内で引退
ジャニーズ事務所の後継者に選ばれ、今後は裏方として事務所を支えることになる滝沢。ラストとなる同番組の出演では、20年以上の付き合いがある相葉との思い出話に花が咲いた。
相葉はジュニア時代から滝沢宅に入り浸り、滝沢が趣味で撮影していたミュージックビデオなどに出演。この日も当時を振り返りながら、滝沢監督が嵐『A・RA・SHI』のMVを撮影していく。
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■引退の真相とは
順調に撮影が進む中、バーに舞台を移し2人でトーク。相葉は「どうしても聞いておきたかった」滝沢の引退について触れる。
いつから引退を決めていたのか、尋ねられた滝沢は「夏ぐらい。それまでは全く考えていなかったけど『今かも』ってふうに思ったんだろうね」と引退を決意した時期を明かす。
「今後はピンポイントでも出演しない?」、相葉の質問に滝沢は「絶対出ない。テレビも舞台もラジオも。線を引いて、中途半端はファンに失礼」と今後のメディア出演はないと明言した。