いしだ壱成、石田家は「どこか仮面家族」報道 壮絶な告白に「闇が深い」「かわいそう」

石田家は仮面家族? いしだ壱成がうつ病治療中であることを告白し、同情の声が相次いだ。

2018/12/20 15:30


石田純一

俳優・いしだ壱成といえば、24歳年下の女優・飯村貴子と結婚し、9月には第1子が誕生するなど、幸せいっぱいだ。しかし、その裏では父・石田純一に対する複雑な思いもあるよう。

20日に『NEWSポストセブン』が報じた、壱成のインタビューが話題になっている。



■石田家は仮面家族?

自身がまだ幼いころ、父親である石田と16歳まで離ればなれになった壱成。報道によれば、自身の子供に愛情を注いでいくうちに、石田に対する複雑な思いが浮かんだようで、「自分は父に捨てられたという感覚がある」と話しているという。

また、石田家で食事をする際に「どこか仮面家族っぽい」と感じるよう。石田家に役者や芸能人が多いことも影響しているのだろう、本音で話しているにも関わらず家族全員が演技しているように見えてしまうと明かす。

バラエティ番組やSNSでは、家族仲睦まじい様子が取り上げられることも多い石田家。壱成を含め、全員が笑顔で写っている写真ばかりだが、心の奥底では虚しい思いを抱いていたのかもしれない。


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■「闇が深い」「家族って難しい」

現在、うつ病の治療中であることも明かしている壱成。これまで、芸能界での成功から転落、大麻取締法違反での逮捕や離婚など波乱万丈の人生を送っている。

報道を受け、ツイッターや『ガールズちゃんねる』では、「闇が深い」「本当にかわいそう」と壱成に対する同情の声が相次いだ。

「大丈夫そうに見えて、やっぱり傷付いているんだね…家族って難しいよね」


「自分の子供が生まれると、葬ったはずの親への恨み辛みが出てくる。親からされたことがいかに自分に多大な影響があるか思い知らされる。叩く人いっぱいいるけどがんばってほしい」


「よく大人になってからの育てなおしとか言う人いるけれど、やっぱり成長の過程で然るべき時にあるべき愛情を注がれなかったというのは一生取り返すのは難しいんだなぁと思う。かわいそうなことだけど」

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■「バラしちゃったね」「理子さんかわいそう」
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