エスパー伊東、「引退ではなく休業」と訂正 会見の話しぶりに「本当に大丈夫?」と心配の声も
引退宣言をしたエスパー伊藤が会見で休業と訂正。
カバンに入るなどのとんでもない芸を見せてきた自称超能力者エスパー伊東こと伊藤万寿夫(57)が22日に芸能活動引退を表明。しかし、25日に行われた会見で、「引退ではなく休業」と訂正した。
■引退は間違い
既報では、股関節の状態が悪いため2018年12月31日までで活動を終了すると宣言されていた。
しかし、引退は間違いであると25日の会見で明らかになった。会見では、「間違って伝わってしまった。申し訳ございません」と説明。ブログで綴っていた通り、休業中は「アートやこれまでの面白い体験を本に書いていきたい」と話した
引退はブログや公式Twitterで発表されていたが、現在ブログは削除され、Twitterは鍵アカウントとなっている。
現在は1人で歩くことすら困難な状態で、会見も所属事務所のビトタケシ氏に支えられながらやっとの状態で壇上に上がった。説明の口調もたどたどしく、話しをするのも辛そうな状態だった。
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■また元気な姿を見せてほしい
しばらくは休業になるが、復帰を楽しみにしているという声が多く上がっている。
「治療に専念されて、また元気な姿を見せて欲しいと思います」
「80歳になっても、あの芸やっててほしい。ゆっくり休んで戻って来て」
「とにかく、病気を治した上で芸能活動を再開させて欲しいと思います!!」
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■会見に違和感も
会見中右手は震えており、たどたどしい話し方だったため、本当はもっと重い病気も抱えているのでは?と心配する声も。
「股関節だけが悪いとは思えない様子。何か重大な病気が隠れていないだろうか。この機会に体全体を診てもらったほうがいい」
「股関節だけじゃなく、他にも悪いところはあるような…。言葉もたどたどしいし、この際スッキリ引退してはいいのでは?」
「テレビで見たけれど、これは股関節の不具合とかそういうことだけではないような…」
病気をしっかりと治療した後、またお茶の間に笑いを起こしてくれることを祈る。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)