ビートたけし、最高月収は7億円も「金が無くて離婚できない」と嘆き
『ビートたけしのオワラボ』でビートたけしが過去の最高月収と年収を告白!
2018年の話題を振り返り「笑い」で問題の解決をはかる年末特番『ビートたけしのオワラボ』(フジテレビ系)が、28日深夜に3回目の放送を迎えた。
騒動を振り返る中で、たけしが衝撃の「最高月収」を告白、視聴者を驚かせている。
■最高月収は…
今年話題になった超高額報酬などに触れ、加藤浩次からたけしに「最高月収どれくらいですか?」と質問が飛ぶ。
たけしは「7億円ぐらいかな」とこともなげに明かすと出演陣は騒然。「読売巨人軍・菅野智之投手の年俸(4.5億円)を超えている」とザワつく中、「でも税金で半分持っていかれるよ」とたけしは嘆く。
さらに前事務所が「ごまかして(ピンハネして)7億」と続け、CMや書籍のヒットなどで年間27億円が事務所に入り、税金を引かれるなどして「俺の手元には300万円ってのがあった」と笑わせた。
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■たけしが離婚しない理由
続いて元貴乃花の離婚の話題から、たけしが「離婚しない」理由に言及。「しないんじゃない、できないんだよ」と前置きし、「お金がない、名義が全部妻だから。俺にはびた一文ない」と涙をぬぐう仕草をみせる。
周囲から「さっきの7億円ぜんぜん羨ましくない」とツッコまれ、「喉から血が出るほど喋って300万円だよ」とさきほどの300万円発言があながち嘘ではないトーンで悲しい表情を浮かべた。