小林よしのり氏、『レコード大賞』を「空前の大ペテン」と猛批判し物議 審査基準の透明化を望む声も

「シンクロニシティ」がレコード大賞に。小林よしのりがそれに異論

2018/12/31 15:00


小林よしのり

漫画家の小林よしのり氏が、30日に放送された『輝く !日本レコード大賞』(TBS系)について自身のブログで猛批判を展開し、物議を醸している。



■自身のブログで猛批判

30日の『輝く! レコード大賞』で大賞に輝いたのは乃木坂46の『シンクロニシティ』。今年大ヒットしたDA PUMPの『USA』は優秀作品賞に終わる。

これに不満を爆発させたのが小林よしのり氏。自身のブログに「レコード大賞、大ペテンだ!」と題した記事を投稿。そのなかで、

・事務所の力が影響しているとしか思えない


・誰だって今年を代表するヒット曲は「USA」だと思っていた


・審査員もどうしようもない堕落した連中だ


と猛批判を展開する。


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■審査員もバッサリ

さらに小林氏はレコード大賞の審査員について、

・絶対、事務所の力関係が影響してる


・ペテン!ペテン!空前の大ペテンだ


・アメリカ大嫌いなわしが、これほど押してるのだから、「USA」は捻りに捻った名曲


・音楽界は堕落しとる


とバッサリと切り捨てた。

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■ネット民から同調の声
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