人からどう思われるか気になる? 若者と年配者の間で考え方の差も
人からどう思われているか気にしすぎて、好きなことができない人もいる。しかし年齡を重ねると、気持ちに変化も。
一度きりの人生なのだから、自分の好きなように生きたいものである。それなのに他人の目を気にしてしまい、思ったように行動できない人も多いのだ。
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■約7割の人はどう思われるか気にしている
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,664名を対象に、「他人の目について」の調査を実施。
「人からどう思われるかは気にならない」と答えた人は、全体で30.3%。残りの7割は、人の目を気にして生きていることになる。
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■若い女性は他人の目を気にしがち
性年代別では、男女共に年代が上がるほど割合が増えている。
とくに20代から30代の若い女性の多くが、他人にどう思われているかを気にしながら生きているのだ。
「自分に自信がないせいか、人と違うことをすると孤立してしまうんじゃないかと考えてしまう。だから流行のファッションやメイクを無難に押さえて、みんなと一緒でいる。
もっと自分を持った強い女性に憧れるけれど、今のままの性格だと難しいだろうな」(20代・女性)