髙嶋政宏、ダウンタウン浜田のムチ使いに落胆「ガチ打ちやって…」「物足りない」

4日の『スッキリ！』（日本テレビ系）で、俳優・髙嶋政宏のインタビュー映像が放送され話題になっている。

■大晦日の夜にブリーフ姿で四つん這い

番組では、髙嶋は大晦日31日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！大晦日年越しスペシャル！　絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時！』（日本テレビ系）に出演した時のことを振り返った。

刑事役で登場した髙嶋は、ボクシングの亀田親子との乱闘した挙句、ブリーフ姿の状態に。近くにあるムチを手に取り「SMへの趣味嗜好がメラメラと湧き上がってくる」ダウンタウン・浜田雅功に近づき「ちょっと、これで打ってくれよ」と懇願。

四つん這い姿でムチを待つ髙嶋に対して、仕方なくムチを打つ浜田。「俺、全然痛み感じないから」「もっとだ！　気絶するまでボロボロにしてくれ」と真顔で叫ぶ…というシュールすぎる姿が「なにやってんの」「髙嶋兄、ヤベェ」と話題を呼んだ。

関連記事：米津玄師、紅白初出場に反響も…　「NHK酷すぎる」「容赦ないな」の声が出るワケ

■「ガチ打ちやってくれると…」「物足りない」

髙嶋は昨年10月に著書『変態紳士』を上梓し、自身のSM趣味について言及するほど「本格派」な髙嶋。『笑ってはいけない』収録の際は、「本当のムチだと浜田さんが遠慮するんじゃないか」との理由から、オモチャのムチを使用していたことを明かした。

「オモチャだと、しっくりこない」と不満を漏らしていたが、それ以上に不満だったのが、浜田のムチの強さだったようだ。「1点にも満たないですよ、100点満点でですよ？」「ぼくが女王様にいつも言われる『まだ何も始まってません』という感じ」と憤慨した様子。

さらに、「浜田さんならものすごい真剣にガチ打ちやってくれると思ったんですけど、物足りない…」と寂しそうに語った。