武田真治「本業分からなくなってきた」と告白 「芸人じゃないの?」とネット民困惑
武田真治が俳優路線を強調。しかし、ネットでは全然違う方向で話題に…
俳優の武田真治">武田真治が4日に東京・東京芸術劇場で、舞台「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」(5~27日)の公開稽古前の会見を行った。その中での発言が、ネットで話題になっている。
■筋肉体操で話題になるが…
「Let’s Kinniku Together!」をキャッチフレーズに最速で引き締まったボディを目指す番組『みんなで筋肉体操』(NHK)で話題となった武田。大晦日に放送された『NHK歌合戦』にも出演し、その肉体美を披露した。
4日に行われた舞台の公開稽古前会見で、「筋肉は見せないのか」という質問に対して「本業が何か分からなくなってきた」と回答。続けて「俳優としても爪痕を残していきたい」と語った。
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■「芸人でいい」説も
俳優路線でいくことを強調する武田に対して、ネットでは「面白いし芸人でいいんじゃない」といった反応が目立つ。
「武田真治、普通におもろいから芸人枠で」
「別に戻さなくてもいいじゃん。俳優も筋肉体操もやる武田真治という唯一無二の形の人がいても良いと思う」
「めちゃイケに出るようになってから俳優路線から外れてきてるのに、何をいまさら」
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■「サックス奏者」としても評価
先日の紅白をはじめ、度々サックスを弾いているところを披露していた武田。その腕前を評価して「サックス奏者じゃないの」との意見も相次いでいる。
「いいじゃん、サックスあるし」
「本業俳優なの? サックス奏者じゃなくて?」
「サックス個性的で迫力あって良いと思いましたが」
「芸人やサックス奏者でもいい」と、本人の意向とは合わないネットの評判。しかし披露した肉体美やサックスの演奏から、ストイックに物事に取り組める人であることには間違いないので、自分を信じて頑張ってほしい。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)