『モニタリング』女子高生が脱いだ靴をそのまま出品 「まさかの展開」に騒然
物々交換企画で、自分が履いていたローファーを差し出した女子高生。3年間履き古された靴を手にとった少年の発言に、インターネット上が騒然…
1月31日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)では、物々交換で「わらしべ長者」のような出来事は起こるのか検証するモニタリングを実施。
女子高生がユニークな品物を出品したところ、その後のまさかの展開が波紋を広げている。
■履いていた靴を置いていく女子高生
番組では、宮崎県内の商店街に「ご自由にお持ち帰り下さい、ただし『物々交換』でお願いします(※これと同等の価値、なんならそれ以上の物だと嬉しいです)」と注意書きを添えて、置かれた品物が物々交換されていく様子をモニタリング。
高校の学校名などが記されたフェイスタオルが交換対象に出されると、そこへ4人組の女子高生が通りかかる。4人は必死にカバンの中身を漁るも、タオルと交換できる品物を持ち合わせていなかった様子。
すると、1人が「ローファーがあるじゃん!」と、履いていたローファーを脱ぎ、タオルと交換するという大胆な行動に出る。
関連記事:藤田ニコル、非売品の転売見つけ「信用できなくなる」 偽サインには「注意して」と呼びかけも
■ローファーがまさかの展開に
「もう卒業するので、新入生が貰ってくれたら嬉しい」と靴を差し出し、友人に背負われて帰っていった女子高生。しかし、3年間履き古したローファーに目を留める人は現れず、現場スタッフは一時撤収も考えたという。
すると、1人の少年がカバンから黒い上着を取り出し、古びたローファーを大切そうに持ち帰っていった。スタッフが少年に事情を聞くと、「昨日から交際を始めた彼女が高校に進学するので、プレゼントしようと思った」という。
ちなみに、少年がローファーと交換した上着は、母から譲り受けた3万円もする高価な品。まさかの展開に、スタジオからも驚きの声があがった。