ゲスい話と見せかけて…驚きの真相に「見方が変わった」と驚愕の声『後妻業』
さらに白熱するW木村対決! 葛藤する木村多江に共感する声
木村佳乃が主演を務めるドラマ『後妻業』(フジテレビ系)の第3話が5日に放送された。
この日の放送では、W木村が今までにも増してバトルを白熱。また、シリアス展開に盛り込まれる現代社会の問題を描く様が胸を打たれた! と話題になっている。
画像をもっと見る
■苦戦する小夜子にかわいさ感じる
オトコをたぶらかす天才・武内小夜子(木村)は、結婚相談所を経営する柏木亭(高橋克典)が陰で営む後妻業のエース。その美貌、話術、度胸で数々のオトコを虜にし、後妻としてその最期を看取り、遺産を手に入れてきた。
4人目のターゲットである耕造(泉谷しげる)の葬儀が終わって間もなく、小夜子は次の相手に接触しようと行動する。しかし5人目のターゲットは認知症を患っており、小夜子が後妻テクと言わんばかりに自作のぬか漬けキュウリを振舞っても「ありがとうヘルパーさん」と記憶が飛び飛びになっている様子で、めずらしく苦戦する小夜子が新鮮だった。
関連記事:『スッキリ』一青窈、生歌唱中の行動に騒然 「恐ろしい」「びっくり…」
■W木村、ついに衝突!
そんななか、耕造の娘・朋美(木村多江)は、父親の死後から探偵の本多(伊原剛志)とともに小夜子の後妻業について探ってくる。
そして第3話では、本多の地道な聞き込み調査によってついに小夜子の過去の行動を突き止めることに成功。さまざまな真実を知った朋美は気持ちを抑えられなくなり「直接対決したい」と、本多がつきとめた小夜子の本宅へ乗り込んだ!