けやき坂46が「日向坂46」への電撃改名を発表 ファンからは「欅坂との絡み」を心配する声も
欅坂46の関連グループ、「ひらがなけやき」ことけやき坂46が日向坂46への解明を発表した…
11日、動画配信アプリ『SHOEROOM』で、欅坂46の関連グループである「ひらがなけやき」ことけやき坂46が「日向坂46」への改名をサプライズ発表。ファンに衝撃を与えている。
■サプライズ発表
2月11日14時、同グループメンバーの加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、小坂菜緒らが『SHOWROOM』で「ひらがなからのお知らせ」を配信。
3月27日の単独シングルデビュー、横浜アリーナでのデビューカウントダウンライブの開催、単独公式サイトの立ち上げなどが発表されるなか、終盤にサプライズで「日向坂46」への改名が明かされる。
メンバーも知らなかったようで、キャプテンの佐々木がスタッフから渡された紙を読み上げて改名を発表すると、一同大興奮。佐々木と加藤においては抱き合って涙を零すほど喜びを露わにした。
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■改名に喜び爆発
15年11月に、現在は欅坂46専任となった長濱ねるが1人でけやき坂46として活動を開始。16年5月に1期生11人、17年8月に2期生9人、昨年11月に3期生の上村ひなのが加入、グループとして活動の幅を広げている。
今回の改名に加藤は「ずっと、ひらながけやきのままでいいのかみんなで悩んでいた。うれしくて頭が真っ白になった」と満面の笑顔をみせた。
齊藤は「一番の夢だった。『日向坂46』って超かわいくない? マジで嬉しい」と満足気、佐々木も「愛着があったので寂しい気持ちもあるけど、すごく愛を感じる」と喜びを爆発させていた。