性の快楽は60代でピークを迎える? 高齢者ビジネスにも波及か
『月曜から夜ふかし』にて、高齢者の性生活に関する最新の研究結果が放送された。
11日深夜放送の『月曜から夜ふかし』にて、高齢者の性生活に関する最新の研究結果が放送され、お茶の間をざわつかせた。
■60代のセックスこそ至高
番組では、『ニューズウィーク日本版』(CCCメディアハウス)が発表した米リサーチ会社による調査結果を取り上げ、「男性は64歳、女性は66歳で最高のセックスを体験できる」との報告を紹介。
専門家によると、「60代の男女は経験も豊富で、(相手が)どうしてほしいか自由に探求できる。人生における経験を十分に重ねた60代だからこそ、過去よりも充実したセックスになる」のだという。
このデータを受け、MCの村上信五(関ジャニ∞)は「とは言え、『元気』っていう条件が要りますよね」と指摘する。加齢とともに生殖能力は衰えていくのが自然の摂理である以上、この指摘は至極もっともだ。
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■将来への希望を喚起
若い世代の視聴者たちはこの調査結果に対し、「将来が楽しみになった」などと希望を見出す反応を見せていた。
性の喜びのピークは60代!
えっ、60代!?!!今がピークだと思ったらかまだまだだったww— うぱぱん (@juri0829fgo) February 11, 2019
性のピークは60代って事はわいは60代まで童貞で居ても許されるって事ね、やったねふぅ!!きっと60になっても相手がいないけどね!!!
— くさPちゃん@自己肯定感低すぎ芸人 (@SoLaMi_SMILE_PP) February 11, 2019
性の喜びのピークは60代らしい。
夢が広がるぜ…
長生きなんてこれっぽっちもしたくないと思ってたけど、もう少し生きていたくなりました∩^ω^∩— 膝さん (@ssAnenya) February 11, 2019
中には「今でさえ性欲を持て余しているのに、高齢者になったら一体どうなってしまうのか」といった懸念を表明する視聴者も見られたが、番組で言及されたのはあくまで快楽度について。性欲の問題はまた別の話だ。