神木隆之介の妄想力に感服 「胸が苦しくなった」と悶えるファンたち
神木隆之介が『TOKIOカケル』に出演。女性の悩みに真摯に向き合い、妄想を捗らせる姿にファンから絶賛の声が上がっている
13日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、俳優の神木隆之介が出演。番組で見せた紳士的な姿と妄想を繰り広げるかわいらしさに、ファンから歓喜の声が上がっている。
■神木の思い描く結婚生活が深い
番組では、23時台に東京23区の街中にいる女性に何をしているか聞き込み調査をする企画「23区23時のオンナたち」を実施。今回は江東区の女性の恋愛事情に迫った。
元彼に「結婚しない」と言われて別れたという31歳の女性の話を受け、神木の結婚観についての話題に。国分太一に「結婚願望はあるの?」と問われ、「想像はできないですけど、帰ってきたときに『おかえり』って言ってもらえるのはすごいいいな」と回答。
続けて、「僕の職業って不安定だから、『ちゃんとあなたはここにいていいんだよ』って言ってもらえるような空間は素敵だなと思います」と話す。神木の思い描く結婚生活に、松岡昌宏は「深いね、神木」と舌を巻いた。
関連記事:宝くじで1億円を当てた女性 その後の「悲しすぎる結末」に言葉を失う
■松岡昌宏「俺に負けない妄想家」
番組後半では、今さら男子に聞けない女子の悩みを街角で調査。神木が男子代表として、正解を答えた。25歳の女性は「気になっている男の人が落ち込んでいるときに、自分から声をかけていいのか、言ってくるのを待ったほうがいいのか分からない」と相談。
彼女ではないため声をかけられず、曖昧な相談しかできないそうだ。神木は「何かしら役に立てるかもしれないので悩みを聞くのがいい」と即答。
「気になっている男子がいるのであれば、とことん攻めて行ったほうがいい。些細な変化に気付いてくれると嬉しい」と理由を説明した。
さらに、「最初の踏み込み方も大事。『なんで落ち込んでるの?』じゃなくて、『大丈夫? なんかあった?』みたいな」と具体的なシチュエーションを熱弁。松岡に「お前も俺に負けないぐらい妄想家だな」と言わしめた。