テリー伊藤、桜田五輪相の報道を批判の堀江貴文氏に苦言し物議 「同じ土俵に上がるな」
桜田義孝五輪相の「ガッカリ」発言報道を「マジでクソ」と批判した堀江貴文氏。それにテリー伊藤が…
17日放送の『サンデージャポン』(TBS系)で、テリー伊藤がメディアを「マジでクソ」とTwitterで批判した堀江貴文氏に苦言を呈し、批判が殺到している。
■桜田五輪相の発言報道に堀江氏が苦言
番組では桜田義孝五輪担当大臣が、池江璃花子選手の白血病について記者からコメントを求められ、その大半が病状を心配し勇気づける内容であったにもかかわらず、「ガッカリ」などと表現したことで猛批判を浴びる様子を放送。
国会では、立憲民主党会派の議員が桜田五輪相の表現を厳しく追及し、同大臣が謝罪し発言を撤回する様子が取り上げられる。
ネット上では「切り取り」報道や、発言を不適切として辞任を迫る野党に批判が出ていること、そしてこの件について堀江貴文氏が、自身のTwitter「マジでクソ」と糾弾したことがVTRで紹介された。
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■堀江氏が真意を説明
スタジオに戻ると堀江氏は発言の真意を
「がっかり発言とか、あれ全文読んだら別にこの人ね、本当に心配してんだなとかわかるのに、あそこだけを取り出すから。なんか本当に酷い人、滅茶苦茶酷い人みたいに書かれてるけど、別にそんな酷い人でもないよねっていう」
と説明。全文を聞かず、一定の文言だけを取り出し桜田五輪相を糾弾したメディアに苦言を呈す。