長嶋一茂、ネット炎上に悩む女性タレントに一喝 「SNSもタレントも辞めればいい」
『ザワつく!一茂良純時々ちさ子の会』で、長嶋一茂がネット炎上に悩むタレントに持論を熱弁した…
6日深夜放送『ザワつく! 一茂良純時々ちさ子の会』(テレビ朝日系)で「ネット炎上」について長嶋一茂が持論を展開。炎上に悩むタレントに向け、「辞めればいい」と斬り捨てた。
■天才編集者・箕輪厚介氏と議論
天才編集者・箕輪厚介氏をゲストに迎え、テレビとネットの関係について議論が交わされるなか、箕輪氏が重要視する「SNSでの発信」に話題は移っていく。
箕輪氏は「情報過多な昨今、SNSで発信し続けないと(世間からは)忘れられる」と主張、これに一茂も「プロモーションは充実させておかないといけない」と賛同を示す。
さらに編集者の箕輪氏とテレビで共演することは「昔ならありえない」と前置き。「これがデジタル化、情報化社会の面白いところ」と分析しながらも、「SNSやネットの世界にはまったく興味が無い」と本音を吐露した。
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■一茂のネットへの向き合い方
「スマホやネットが無くても生きていける」と一茂、デジタル化社会にアナログで突き進む理由として「俺は株をやる投資家だから儲けしか考えてない。儲けるには、みんなが張るところと逆に張る」と熱弁する。
さらに、速報性・過激性を増しているネット動画に関して「人間の自己承認欲求が垣間見える。どんどん過激になるから行政も規制しないと…。視聴者への悪影響を考え、ナーバスになっているのがテレビのいいところ」と持論を展開した。