アイドルユニット・Needsのフレッシュさ炸裂　5人のリアルな「私物パジャマ」も披露

7月にデビューを果たしたアイドルユニットNeedsが、初のDVD『ハイ！Needs』（アイロゴス）をリリースする。彼女たちはただのアイドルではなく、各々が女優、モデル、タレントを目指す「アクターズアイドル」、どのような作品に仕上がっているのだろうか。

■「フレッシュさを重視したDVD」

結成当時10人いたと言うNeeds、一度休止して現在愛花、塚本美玲、里於奈、青木萌華、日南理紗の5人体制で活動を再開したのだと言う。

そんな彼女たちの初DVD、「私たちアイドルなのでフレッシュさを重視したDVDになっています」と青木が紹介。ほかにも活動時の衣装「ピンクチェクの衣装」「袖がふわふわな衣装」のほか、「制服」「パジャマ」などを着た、かわいらしい内容も収録されているのだとか。

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■ぎこちなさもオススメ

各自にDVDの見どころを聞いてみた。全員が踊る楽曲があるらしいが、休止後にほとんど踊っていなかったと話し始める愛花、「ぎこちなさがかわいくてすごい面白い（笑）」と勧める。

続く、日南は「普段アイドル活動をしているとニコニコしていることが多いと思うんですけど、今回は大人っぽい表情にも挑戦しているので」と注目してほしいポイントを挙げた。取材陣から自信があるんですね？　と聞かれると「でも、照れ臭さがあります」と謙虚に応え微笑んだ。

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■私物のパジャマも

里於奈は日南の話しに触れつつ「普段はアイドルとして踊っているので、自然な表情とか、いつも見れないみんなのフレッシュさが見れると思う、そこは注目してほしいです」と力強く語る。

一方で、塚本は「普段見れないパジャマに注目していただきたいなと思います。みんな一人一人の個性があって、私物のパジャマなので…」と意外な事実を明かした。ラストの青木は「全部言われちゃった…」として、自分の「萌華キッチン」のシーンを照れながら紹介。

5人の魅力をこれでもかと詰め込んだDVD、気になった人はぜひチェックしてみてほしい。

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（文／しらべぇ編集部・根室 ひねき　撮影／HIRO）