『月曜から夜ふかし』フェフ姉さんの「傑作選」に爆笑する人続出 好感度の高さを証明
フェフ姉さん「初めまして傑作選」が面白すぎると話題に
12日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で放送されたフェフ姉さんの「初めまして傑作選」が面白すぎると話題になっている。
■「フェフに行ってきて…」と喋る女性
『夜ふかし』とフェフ姉さんが衝撃の出会いを果たしたのは3年前。街頭でスタッフから「東京観光ですか?」と聞かれた女性が、「フェフに行ってきて。フェフ、フェフ、かつぜちゅ」と喋ったのだ。
さらに「いちじく」を「いちづく、いちづく」と連呼。この様子にマツコ・デラックスは大爆笑する。これがフェフ姉さんと番組の「初遭遇」だった。
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■『キリキリマイ』が大変なことに
次に番組はフェフ姉さんの「滑舌改善トレーニング」を取り上げる。専門家が「舌を使うようにしてほしい」と指摘し、意識して喋ろうとしたものの、残念ながら治る様子はなし。
とくに滑舌の悪さが顕著だったのが、ORANGE RANGEの『キリキリマイ』を歌うシーン。「ラップは喋るより言いやすい」という彼女は、少々東北訛りのようなイントネーションではあるものの、問題なく歌っていく。
ところがサビの「キリキリマイ」と連呼する部分では「しんじまえ、しんじまえ」と連呼。かなり物騒なラップになってしまったことは言うまでもない。
そしてフェフ姉さんが最も苦手としてワードとして紹介されたのが、「ガス」。テーブルに置かれたガスを順番に読み上げるのだが、「炭酸ガフ」「ヘリウムガフ」「ブタン(メタン)ガフ」「アスパラガフ」とたどたどしい発言になってしまった。