小池徹平、複雑な仲だった実弟がテレビ出演 「弟もイケメンそう」と話題に
小池徹平が『A-Studio』にて、「(弟には)かなり迷惑かけた」とし、「今が1番仲がいい」と家族の絆について語った。
15日放送の『A-Studio』(TBS系列)に、俳優の小池徹平が出演。弟との関係について語った。
■良好でなかった兄弟関係
2001年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストで、15歳にしてグランプリを獲った小池。その翌年、16歳で上京したが、弟との関係は良好ではなかったという。
弟と過ごしていた時間があまりにも短く、また喧嘩していた時期だったのが原因とのこと。お互いに子供のままで止まっていたとし、鶴瓶には、「かなり迷惑かけたんです」と答えた。
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■今が一番仲がいい
「以前までの自分はプー太郎で駄目でした」と語る小池の弟は、現在はおでん屋で知り合った人にスカウトされて、外資系の会社で勤めているという。
そんな環境が変わった弟に、「弟の成長をようやくちゃんと、顔を正面合わせて見れたような気がして、自分の中でも報われた」と、ホッとした様子の小池。
兄弟仲については、「一番仲がいいですね」と即答し、弟がいてくれたことに感謝する場面も。最後に小池は、自分が家庭を持った今、より家族の絆みたいなものを感じたと語った。