ココリコ田中、相方・遠藤に27年目の初告白 「俺もう死期が近いのかな」
『内村&さまぁ~ず初出しトークバラエティ 笑いダネ』でココリコ田中直樹が遠藤章造への想いを吐露した…
ウッチャンナンチャン・内村光良とさまぁ~ず・三村マサカズと大竹一樹がゲストを迎え、「テレビ初出しエピソード」を引き出す、『内村&さまぁ~ず初出しトークバラエティ 笑いダネ』(日本テレビ系)が17日放送。
コンビ結成27年を迎えたココリコ・田中直樹が、相方の遠藤章造に「27年目の初告白」をし、大きな話題を集めている。
■田中の初告白
小・中学生時代からの友人だった2人だが、田中は「元々、仲良くやってきたつもりだが、今、ますますコンビの関係性が楽しくなってきた」と現在の心境を吐露。
「遠藤に誘われて芸人になった。(今があるのは)遠藤のお陰だなって改めて言いたかった」と初告白。
最近は走馬灯のように2人で過ごした学生時代の思い出が頭をよぎることも多く、「中学の時、あんなことあったなって思い出すようになって…俺もう死期が近いのかな」と笑った。
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■遠藤はウンナンに憧れ
この田中の告白から遠藤は「仲が悪い時期もあった」と過去を振り返りながら、ウンナン、さまぁ~ずらのコンビ仲が羨ましかったことを明かしていく。
「良い悪いは別として、吉本では『コンビで喋らないほうがイイ』って風潮があった」と若手時代に感じていた遠藤。
しかし「仲の良いウンナンさんが座長だからか、ウンナンさんと一緒に仕事した人たちはみんな仲良くなる」と実感した遠藤は、「俺らは間違ってんのかなと、スゴく羨ましかった」とウンナンらへの本音を漏らした。