アメリカでは定番? 和食店でもよく見かける『ツナセサミステーキ』が激ウマ

日本でも定番にしたいレベル! アメリカで人気のツナセサミステーキ

2019/03/22 12:00


日本人がまぐろやかつおを生で食べるときの定番といえば、まぐろは刺身、かつおも刺身かたたきと決まっていることが多い。

だが、アメリカでは刺身に迫る勢いでかなりポピュラーな料理として『ツナセサミステーキ』というものがあり、和食店でも見かけることがよくある。


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■基本の材料は

作り方は簡単で、メインで用意するものはかつおまたはまぐろに、いりごまのみ。

調味料は、醤油に酢とはちみつを適量混ぜたものがよく合うのでおススメ。なければ醤油に煮切ったみりんでもいい。

タレを作ったら周りにごまをまぶし、油をしいたフライパンでゴマの香りが出るまで焼き、皿に盛ろう。


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■最後にタレをかければ完成

最後にあまったタレをかけて完成。お好みでわさびを添えていただこう。

アメリカだと日本よりも生魚の品質が低いことが多いため、臭みをごまで消せることで生まれた料理なのかもしれないが、鮮度のいい魚で作るとごまの風味が力強いかつおの旨味と合わさってより美味しくなる。


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■ごまの大量消費にも

いりごまはよく買うもののわりと賞味期限を切らしがちなので、ごまの大量消費をしたいときにもおススメ。刺身やたたきを食べ飽きたときには、ぜひお手軽なツナセサミステーキにチャレンジしてほしい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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