博多華丸・大吉、2020年問題を明かす 節目の年に「博多へ帰るべきか」悩み
『ぴったんこカン・カン』で博多華丸・大吉が、節目となる2020年が大きな分岐点になると明かした…
22日放送『ぴったんこカン・カン』(TBS系)に博多華丸・大吉が出演。2020年が芸人としての節目の年となることを吐露、驚きの計画を明かしファンを騒然とさせた。
■2020年問題とは
華丸大吉には「2020年問題」がある。デビューは1990年、福岡で15年キャリアを積み、東京でも15年のキャリアを積むことになる2020年に結成30周年を迎える2人は、ある問題に頭を抱えているという。
「博多と名乗っているのに東京のキャリアが上回ってはいけない。この節目の年に福岡に帰るべきではないか」と華丸は主張、コンビ間の2020年問題として解決策を模索している状態なのだ。
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■博多への裏切り?
「博多を名乗っている以上、裏切りじゃないのかな?」と悩む華丸に、TBS・安住紳一郎アナは「自分の博多愛をよりアピールするために悩んでいる、かまってちゃんみたい」とバッサリ。
華丸は安住アナの穿った見方に「もっとピュアに受け止めて欲しい。そういう所が結婚できない理由」と呆れ顔。
大吉は「最近じゃなくて前から言っている」とあくまでも華丸が本気だと反論。しかし、「帰るんだろうな」と考えていた矢先にNHKの朝の帯番組司会が決定、簡単に帰れなくなったことも吐露する。
地元では「もっと東京のテレビで地元のことを言え。ホークスのことを何も言わん」と揶揄されると嘆き、「言ったものの、放送されていないだけ」と主張した。