採用内定者の喜びツイートに「研修担当」から返信 その内容に「公開パワハラ」と物議
「笠松競馬場」に採用内定者が喜びをツイート。これに対して同競馬場の「研修担当」が返した言葉が物議を醸している。
岐阜県にある競馬場「笠松競馬場」の採用内定者が発信したツイートと、これに対して同競馬場の「研修担当」が返した言葉が物議を醸している。
■「来月から笠松競馬場職員に」
22日頃、ある人物が自身のアカウントで「来月から笠松競馬場職員になるので、よろしくお願いいたします」と採用内定が決まった喜びを投稿した。
25日、このツイートに「研修担当です」と登場したのは、笠松競馬場のツイッターアカウントからのメッセージだった。
「あなたは私の研修で何を聞いていましたか? ツイッターの個人アカウント上で公営競技に携わる公務員であることを世界に発信するリスクを、どよのうに考えているのですか?4月1日に面接を行いますので回答を準備しておいてください(ツイートを削除しないこと)」
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■「はっちゃけとは何かを聞かせてください」
また投稿者は、「おめでとう!」との祝福コメントを受け「仮採用なので下手なことは出来ないんですが、本採用になったら、はっちゃけたいと思ってます」とも返している。
これにも「研修担当」は反応。「現時点で、すでに『下手なこと』をやってしまっていることに気が付いてください」「半年後に『はっちゃけ』の予告をされると、当方には警戒しかありません」と綴り、4月1日に予定されている面接時に「はっちゃけとは何かを聞かせてください」と問いただした。