現代に蘇ってほしい戦国大名ランキング 1位は圧倒的な指導力で天下を手中に収めた…
戦国大名のなかで「最も蘇ってほしい」と思われている人物は誰?
日本が戦乱の世だった時代、強いリーダーシップで地域を守った戦国大名たち。人の命を軽く扱っていたとの批判もあるが、その指導力は素晴らしく「現代に蘇ってもらいたい」との声も根強い。
そんな戦国大名のなかで、最も「蘇ってほしい」と思われているのは誰なのか。しらべぇ編集部では全国の10代~60代の男女1,755名を調査実施。結果をランキング形式で紹介する。
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■第5位:上杉謙信(10.3%)
5位は越後の龍、上杉謙信。軍神と呼ばれるほどの戦闘力、そして私利私欲ではなく「義」や「道理」を重んじ、反することには断固として立ち向かった謙信。
現代では理不尽がまかり通ることも多いだけに、現代に蘇り「道を正してほしい」と思うのかも。
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■第4位:伊達政宗(10.8%)
東北の雄・伊達政宗が4位に。戦上手で知られるが、政治にも秀でた能力を持っており、地元・仙台の発展に多大なる貢献をした。
江戸幕府が開かれたあとも天下取りを夢見て「謀反」の道を探っていたともいわれる正宗。常に上を目指そうとする姿勢も、現代人が憧れるポイントか。