「犬の糞を踏んだのを好きな人に見られ」 思い出しても恥ずかしい子供の頃の記憶とは

子供の頃の記憶は、だんだんと薄れていくものだ。しかし恥ずかしい思い出に限って、覚えているもので…。

2019/04/30 11:00

恥ずかしい
(AH86/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

子供の頃に起きたことは、忘れているものも多い。しかし嫌な思い出に限って、しっかり覚えていたりするから厄介なものである。


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■6割近くが恥ずかしい思い出を引きずる

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、「子供の頃の記憶について」の調査を実施。

今思い出しても恥ずかしいと思う子供の頃の記憶があるグラフ

「今思い出しても恥ずかしいと思う子供の頃の記憶がある」と答えた人は、全体で59.8%と高い割合になっている。


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■好きな人の前で犬のうんちを踏んで

性年代別では、10代から20代の若い女性に多くなっている。

今思い出しても恥ずかしいと思う子供の頃の記憶がある性年代別グラフ

若い人のほうが記憶も新しいので、恥ずかしさも鮮明になるのかも。

「小学校からの帰宅時に、犬のうんちを踏んでしまった。それだけならよくある話だけれど、ちょうど通りかかった好きな男子に見られた。


一緒にいた彼の友達から『あいつ、汚ねー!』とからかわれ、私の好きな人も笑っていて…。本当に最悪で、家でこっそり泣いたのが忘れられない」(20代・女性)

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