『集団左遷』福山雅治の3枚目役に賛否 「男前すぎて違和感」「阿部寛のほうが…」
21日ドラマ『集団左遷!!』の放送が開始され、福山雅治の演技が話題に。ネット上では「変顔がいい」などの声の一方、「阿部寛でもいけた」との声も。
福山雅治が熱血サラリーマンを演じるドラマ『集団左遷!!』(TBS系)の初回が21日に放送された。福山が見せた体当たりな演技に、驚きを隠せない視聴者が続出している。
■頑張らなくていいんです!
福山演じる銀行員の片岡洋は情に熱い「the サラリーマン」。50歳を目の前にして支店長へ昇任するも、赴任先は廃店が決定している「蒲田店」だった。
喜びも束の間、上司は片岡に対して「頑張らなくていい」と一言。「廃店が決定した際は本部に戻し優遇する」という特例を受ける。
人生で初めて「頑張るな」と言われて困惑する片岡だったが、頑張る部下の姿を見て、「頑張る」ことを決意。部下とともに、巨大組織の理不尽に立ち向かう。
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■ましゃがアツい!
なんだかんだでとにかく「頑張る」福山雅治。普通のマンションでご飯を食べ、大田区の土手を全力疾走し出勤。上司と部下の板挟みで困惑すると、かわいらしい「顔芸」を連発する。
さらに支店長としての出勤初日、融資していた会社の社長がいなくなるというトラブル発生。支店長にも関わらず、若手銀行員と社長を探すハメになる。