元TBSアナウンサー宇垣美里 肩書の変化に「私って何なんでしょうね」
人気女子アナがオスカープロモーションからタレントとしてデビュー。
元TBSアナウンサーの宇垣美里が、自身初となるフォトエッセイ『風をたべる』(集英社)を発売。東京・渋谷で行われた発売記念イベントに、しらべぇ編集部も訪れた。
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■タイトルは旅が好きなことから
今春からオスカープロモーション所属となり、本格的な芸能活動のスタートを切った宇垣。
初めてのフォトエッセイ『風をたべる』について「私は旅が好きなので、色んな場所に行ってその場所の空気を味わう感覚を作品に込めたくて、このタイトルをつけさせていただきました」と想いを語った。
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■旅行に行ってリフレッシュ
TBS退社後、一番の変化は「保険証を変えにいったことですかね」と笑いつつ「4月は旅に出ていました。友人と屋久島に行って、一人でミラノに行って、今に至るって感じですね」と、じっくり英気を養っていた様子。