宇賀なつみアナ、テレ朝退社時の決意語る 「2度とアナウンサーをやれない覚悟」
『川柳居酒屋なつみ』で元テレビ朝日・宇賀なつみアナが、フリー転身時の覚悟を明かした…
元テレビ朝日のアナウンサーで2019年4月にフリー転身を果たした宇賀なつみアナ。
彼女が女将役を務め、常連客の俳優・ムロツヨシと「お忍びで訪れた」体のゲストとともにトークや川柳を楽しむ『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)の30日深夜放送回では、宇賀アナがフリー転身時の覚悟について熱弁した。
■フリー転身した宇賀アナ
『池上彰のニュースそうだったのか!!』や『羽鳥慎一モーニングショー』といったテレビ朝日のニュース・ワイドショー番組でアシスタントを務め、清楚なルックスと確かなアナウンス力で高い評価を受けた宇賀アナ。
フリー転身後も『ニュースそうだったのか!!』の進行は続投、ラジオ番組も担当するなど活躍の場を広げている。
テレ朝イチの酒豪としても有名だった宇賀アナだけに、『川柳居酒屋なつみ』では酒をグイグイと飲み干しながら、トークに花を咲かせてきた。
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■局アナとしての使命
この日は『モーニングショー』で3年以上共演してきた石原良純をゲストに迎え、手土産のワインを飲みながらトークを展開した。
良純はフリー転身した宇賀アナに「宇賀ちゃんよ 君の見る空 どんな色」と川柳で心境を尋ねると、宇賀アナは「快晴とは言えない。まだいろんな色を探っていきたい」と本音を吐露。
ここから「局アナである以上アシスタント業が多くなる。それに喜びを感じていたし使命だと思っていた。それを完璧にできるようになりたかった」と『モーニングショー』時代を振り返りはじめた。