札幌で超絶人気のシメパフェが食べられる店『パフェ、珈琲、酒、佐藤』がスゴい
札幌文化を堪能! シメパフェの名店に行ってみた
札幌では、食事や飲み会のあとの『シメパフェ』文化があることは、わりと知られている。
深夜までパフェが食べられる店も多いことから観光客もシメパフェを楽しむ人が多いが、札幌でもっとも人気のある店といえば『パフェ、珈琲、酒、佐藤』だろう。
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■パフェ、珈琲、酒、佐藤
しらべぇ取材班が『パフェ、珈琲、酒、佐藤』に訪れた日も、夜の9時を過ぎる頃なのに店には行列ができており、その人気の高さがうかがえる。
まず注文した『冷たい珈琲』は、スッキリとしつつもコクのある美味しさ。あまり酸味がないのでスイーツにも合いそうだ。
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■フルーツサンドが激ウマ
お目当てのパフェに行く前に注文したフルーツサンドは、生クリームがたっぷりでボリューム満点。
フルーツパフェはいちごやキウイなど定番のフルーツが入っており、フルーツサンドもそうだがソルベからすべて手作りのため、ここでしか食べられない、まごうことなき唯一無二のパフェだ。
フルーツの美味しさもさることながら、ソルベの甘みや食感すべてにおいてパーフェクト。これぐらいの完成度がなければパフェと呼んではいけないな…と思ってしまうぐらい、完成度激高である。
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■シメのソフトクリームも絶品
最後に食べたソフトクリームも、とんでもない美味しさ。お酒にもコーヒーにも合うよう作られているだろう、しっかり甘いのに、なぜか甘いものがニガテな人でも食べられそうなイメージを持った。
夜中でも美味しいスイーツが食べられる札幌のなかで、『パフェ、珈琲、酒、佐藤』は男女問わずオススメできる店。札幌文化のシメパフェを楽しみたい人は、ぜひ行ってみてはいかがだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)