城島茂の知識をフル活用しても芽が出ず カレースパイス「カルダモン」の難しさに驚きの声
スパイスカーでカレースパイスの栽培に乗り出したTOKIO。そこに思わぬ強敵が
12日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、TOKIOの知識を持ってしても芽を出さなかったあるスパイスが「手強すぎる」と話題だ。
■スパイスカーで栽培を始めるも…
カレーに必要なスパイスを自作しようと奮闘するTOKIO。城島は「インドに近い気候」を常に保つため、場所を移動するために作ったスパイスを栽培する畑を搭載した「スパイスカー」を仕事後に訪れ、温暖な場所に移動させていた。
DASH島やDASH海岸といった過酷なロケの後も温度を管理しこまめに場所を移動。さらにスタッフがビニールハウスを取り付け、作物を育て、万全の体制に。ところが一向に芽が出ることがなく、城島と国分は困り果ててしまう。
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■畑を温める作戦に
抜群の農業知識を持つ城島は、「南国ハウスでは薪を燃やした」と回顧。トラックの横で火を取り扱うことは危険なことから、過去の経験をもとに堆肥を作って畑を温めることを思いつく。
国分が東京富士大学から落ち葉を譲り受け、城島は米ぬかを持参。それを箱に入れ、水を混ぜて踏む作業を開始。これも、以前「DASH村」で行った作業だった。そんな事実に国分は、
「こういうのも繋がるね。僕らが13年前にやったことを今やってるわけだからさ」
とポツリ。城島も「基本は変わらんってことだよね」と同調した。