ホスト界の帝王・ローランドの挑戦 「怖い人が怖くてできない」「一体何者」と称賛の声
現代ホスト界の帝王・ローランドが『直撃! シンソウ坂上』に出演。ホスト界の常識を覆すチャレンジを明かした。
「汚いは暴力」「歌舞伎町のホストは俺か、俺以外か」。数々の名言で知られる現代ホスト界の帝王・ローランドが、16日放送のバラエティー番組『直撃! シンソウ坂上』(フジテレビ系)に出演。
ホスト界の常識を覆すチャレンジを行っていることを明かし、視聴者から称賛の声があがっている。
■従来の歌舞伎町は独立がご法度
今年4月に独立して、以前所属していたホストクラブと同じビル内に、自らの店をオープンさせたローランド。坂上忍は「ケンカ売ってんの?」と笑いながら質問する。
ローランドによると、従来の歌舞伎町は独立自体がご法度。「過去に試みた人がいたんですけど、強面の人が水だけ飲んで席を全部埋められたり、結構あったんですよ」と、ホスト界の風習について話し始める。
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■ホスト界の常識を覆すチャレンジ
そんな風習のなか、第一人者として自分が独立して上の階に店を出すことで、独立のモデルケースを作るのがローランドの狙い。歌舞伎町が開けた街で、ビジネスチャンスのある場所だと思ってもらいたいという。
ローランドは、坂上に対し、「そういう悪しき風習を自分が壊していけたらいいなと思って」「自分の後の世代のためにもチャレンジしてみようかな」と発言。ホスト界の常識を覆すチャレンジをしていると明かした。