仕事の気分転換にも! 尿意や便意がなくてもトイレに行く理由とは

トイレに行く目的は、主に用を足すためである。しかし尿意や便意を感じていないときに、トイレに行く人も。

2019/06/30 11:30


トイレ
(Demkat/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

(がトイレに足を運ぶのは、尿意や便意を感じたときである。しかしそれ以外の理由でも、トイレに行く人がいるという。



■4人に1人が尿意や便意がなくてもトイレへ

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,721名を対象に、「トイレについて」の調査を実施。

尿意や便意がなくてもトイレに行くことがあるグラフ

「尿意や便意がなくてもトイレに行くことがある」と答えた人は、全体で25.8%と4人に1人はいることが判明したのだ。


関連記事:飛行機や新幹線、どこに座る? 「窓側だとトイレに立てない」人も

■男性よりも女性が多い理由

性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

尿意や便意がなくてもトイレに行くことがある性年代別グラフ

女性がトイレに行くのには、ちゃんと訳がある。

「生理のときには、こまめにトイレに行く。メイク直しをしたいときは、トイレの大きな鏡を目当てに行くこともある」(20代・女性)

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■仕事のリラックスにトイレを活用
トイレ調査休憩リラックス
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